色は心の声を伝える言葉。
塗り絵アートセラピーのお客様の作品をご紹介します。
本日のお客様、オンラインをご利用になりました埼玉県のみきゃん様です。
みきゃん様は、昨年の早春に塗り絵アートセラピーを体験なさいました。本日が2度目のセッションです。
この1年の変化をみてみましょうという趣旨で、前回と同じ図柄をチョイス。
セッションではまず、「楽しかったです!」とおっしゃいました。
今回は、画材にパステルを使用されたのですが「伸びやかに塗り進み、色をまぜながら時間を忘れて楽しむことができた」そうです。

鏡の中にいる人も、鏡を見つめている人も、みきゃん様だそうです。
鏡の中にいる人は、とてもリラックスしている様子。それを落ち着いて見つめるブルーの人。
鏡の中の人のおなかの辺りから、全体に循環するように、黄色、オレンジ色のグラデーションが表れました。
この図柄には枠線が印刷してあるので、みきゃん様はちょっと戸惑われたようです。本当は、枠を超えて循環させたかったようです。
そこで、良かったらこの後、枠を乗り越えて塗り足してみませんか?とご提案しました。
「やってみます!」と明るい笑顔を見せてくださいました。さらに変化する作品が楽しみですね。
セッションの終わりには、昨年の作品もご一緒に見てみました。

昨年、ご自分を見つめる作業に集中されている最中の作品です。
今、この難事業を一つ乗り越えられたみきゃん様が、鏡の中にいるのですね。
みきゃん様から、セッションの後で頂いたメッセージを下記に引用させていただきます。
「一年前と比べてすごく自分が、変わっていてびっくりしました。
よい風に変化できている自分がわかってとても嬉しく自信に、なりました。
今日はありがとうございました!!」
みきゃん様、どうもありがとうございました。
これから、セルフケアとしても、気軽に色をお楽しみくださいね。
みきゃん様の前回のご感想はコチラからご覧いただけます。
同じ景色が、自分の立つ位置によって違って見えるように
同じ小説が、その時々で違う感慨をもたらすように
同じ図柄のとらえ方も、その時々で違います。
ときどき、同じ図柄の塗り絵を塗ってみるのも、いいかもしれません。
ごきげんよう
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